塗りブキがつまらなくなった理由②
塗りブキがつまらなくなった理由① - damarenaiの日記の続き
※本記事はLoLやOWの経験者向けです。
1.過去作はウルトでスノーボール*1をできた
手順は以下の通り。
キル性能が低い代わりにウルトを素早くファーム*4できる塗りブキと相性の良い戦術である。
味方全員がウルトで押す意識あるひとたちだったので動きやすかった。 pic.twitter.com/pFKMcQNHfB
— こうすけ (@kosuke_44game) 2022年5月15日
@null 回転率の話 pic.twitter.com/h1f3vWAcpy
— こうすけ (@kosuke_44game) 2023年3月24日
しかし、今作ではこの動きをやりづらくなった。
2.一部ウルトはスノーボールをしづらい
一部のウルトは回転率を上げづらい。該当するものは以下の通り。
- グレートバリア
- デコイチラシ
- マルチミサイル
- (メガホンレーザー5.1ch)
メガホンは微妙なところではある。他の3つは、発動後の溜め直し不可時間が明らかに長い。そのため、ウルトを切って直ぐに集団戦が終わるとプッシュしてもファームにならない。すると、次のウェーブは塗り状況やポジションの優位だけで戦うことになる。
3.そもそも塗り状況だけでは火力差を補えない
この場面、敵の足元はこちらのインクだらけだが、詰めている間にこちらが倒されてしまう。
塗りでは射程差を解決しきれない。これならボム投げた方が早いしリスクも少ない。 pic.twitter.com/aG4d6Bsi3h
— こうすけ (@kosuke_44game) 2022年12月30日
@null 塗り状況と火力差 pic.twitter.com/a4Y2B4rH7y
— こうすけ (@kosuke_44game) 2023年4月10日
どちらの場面もメインで詰めていい状況ではない。しかし、上記の通りファームが選択肢から外れることが増えた。すると、リスクがあっても仕掛けないといけない場面が多くなる。
結論
メインの火力不足をウルトの回転率で補うという動きがやりづらくなったため、僕は今作の塗りブキにつまらないものが増えたと感じている。個人的には、わかばにエナジースタンドをつけて欲しかった。